有限会社シナリー ゆいまある（東京都多摩市落合）
lovemac 営業所ニュース 【ゆいまあるIT部5月14日配信】エシカルトークマガジンvol.7〜日焼け止め 2021年05月14日 (金)

【ゆいまあるIT部5月14日配信】エシカルトークマガジン　vol.7〜日焼け止めの選び方




ピンヒールの底が削れて金属音がなりだすと
（歩き方が悪いからすぐこうなる…）
たとえ削れているのが片方でも
1,500円くらいかけて両方交換してもらっていたのに、
先日ネットで交換部品が10個600円くらいで売られているのを発見して

「なんだよ😳！」っと

思わずバスの中で声が漏れてしまったlove♡です

さて

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2021年ハワイでは紫外線吸収剤の
日焼け止めの使用を禁止surprise
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週末の夕方、車でラジオを聞いていたら
こんな話題になっていました。

これはそもそも2018年に決まっていたものが
3年後の今年2021年1月1日より
いよいよ施行開始になったのですが

当時
日本のメディアで大きく取り上げられていたので
記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回規制になったのは
【紫外線吸収剤】の

・オキシベンゾン
・オクチノキサート
（化粧品表示はメトキシケイヒ酸エチルヘキシル）

の2つの成分が配合された日焼け止め。

これらの成分が
動物である
（植物にしかみえないけど）
サンゴを死に追いやったり
遺伝子を傷つけたり、

ほかにも
海の生物の生態系にも影響という結果に基づくもので、
もう何年も前から懸念されていたことですcrying

でも一方で
殺人光線とも言われる紫外線（UV）に対し
人間はなんらかの防御は欠かせないもの事実です。


もし…
ハワイのビーチで日焼け止めをしていなかったら

どうなるでしょう？

わずか1時間もたたないうちに火傷にも似た肌の炎症を起こしますsad

その夜のシャワーは悲鳴を上げるほど痛いでしょうし、
体が熱を持って眠れない。
見た目は真っ赤な皮膚になって痛々しい。

（私も若い頃にこれに似た体験を何度繰り返したことかcheeky・・）

そんな急性の症状だけでなく


相当な体力を奪われるので免疫がさがり、

何日かすると

風邪をひいたり

皮膚病になりやすいなどの影響がでる方もいますね。


さらに

海辺の強いUVだけでなく、
日常のUVを慢性的に、無防備に浴び続ければ

しみやシワ、皮膚のたるみで顔の形がかわるcrying

など、美容面の影響、

さらには

白内障や皮膚癌など
健康面でも重大な結果につながってしまいます。


世界中から観光客の集まるハワイ
（今はどうかな…）

ワイキキビーチに訪れる海水浴客は1日に何千人という規模でしょう。

その人たちの皮膚から落ちた日焼け止めや

ホテルの排水から
（浄水場を通ったとしても）
海水に流れ出たそれらの成分が

海の生き物を傷つけ、
環境汚染や破壊につながっているというわけです。

そこでハワイ州では

「ハワイではそういう危険な日焼け止めを使っちゃダメ〜〜〜！！no」

というルールに決めたということです。
 

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じゃぁ
人も動物も環境も守るには
どうしたらいいのさ💧
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今回環境破壊の問題になった
【紫外線吸収剤】について知っておきましょう。

これは紫外線をカットしているのではなく、

肌の上で一旦紫外線を【吸収】して、

化学的に熱エネルギーに変換することで
肌が黒く焼けないようにしているものなんですね。

このため肌の表面では熱を生じ
（暑い夏にさらに暑い💦）

同時に皮膚の水分は奪われ、肌が乾燥します。

よく考えてみると
人にとってもあんまり優しいものでもないんですよね。

今回規制になった2つ以外にも

・PABA（パラアミノ安息香酸）
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・ベンゾフェノン
・ウロカニン酸エチル

なども【紫外線吸収剤】です。

（※SPF50＋などの強い日焼け止めほど入っていることが多いですね。）

この【紫外線吸収剤】ではなく、

サンゴ礁や海の生き物、人間も含めて安心して使用できるナチュラルなのものが

・酸化チタン
・酸化亜鉛
・マイカ

といった【紫外線散乱剤】を使用した日焼け止めです☆

いいですか？【吸収】ではなく【散乱】です。


【紫外線散乱剤】とは

肌の上で受けた紫外線を
鏡のように乱反射させて散乱させ、
紫外線の肌への侵入を防ぎ、日焼けを抑制します。

まるで見えない洋服を一枚羽織っているように
紫外線から人を守ります。

人体への影響もないので、
赤ちゃんの日焼け止めなどに使われていますね。

環境にも人の体にも優しい日焼け止めなら
ハワイでも使えるの？

「はい！それならいいよ！それつけて思い切り遊んじゃってyes」

（と言ってるかどうかはわかりませんが、、）

としているのです。
 

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シナリーの日焼け止めにいいのありますっ☆
保湿と香りまで配慮して♪
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ハワイに行かなくても、
日本では特に5〜8月は特にケアが必要な季節。

紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cの３種類がありますが、

5月はシワとシミの原因になる
UV-Aがピークを迎え、

そのあと

肌の炎症を引き起こす
UV-Bがじわじわと強くなり

8月に最強に降り注ぎます⚡️

（ちなみにUV-Cはほぼ地表に届いていません）


あっ、あと
SPF値とかPA値のことも理解しておきましょう。

一般的に

UV-Aをカットする基準をPA +（最大PA++++）
UV-Bをカットする基準をSPF（最大50+）

で示されていますが、

特にSPFの値で選びがちですよね。

大きい方が効き目が強そうじゃないかって。

でもこの数値は効果の強さではなく、

紫外線を浴びて 肌が赤くなるまでの時間をどれだけ遅くできるかというもので

〈例えば…〉

紫外線を浴びて30分で赤くなる人が、SPF50の日焼け止めをぬると
30分✖️50倍で、1,500分後（25時間後）となるということ。


日常過ごしていたら
そんなに外にいるわけじゃないですね。
なのでSPF値はその数値の高さはそこそこに、

それよりも

内容成分が【紫外線吸収剤】でないことを考慮するのが先と言えそうですね。


↓↓↓↓↓ぜひ選んでください♪↓↓↓↓

シノワーズ UV プロテクト クリーム

35g 3,850円（税込）

肌に優しい【紫外線散乱剤】の酸化亜鉛・酸化チタンを使用して

降り注ぐ強い紫外線を跳ね返しSPF32、PA+++❣️

紫外線で乾燥しそうな肌へ
ヒアルロン酸、オリーブ由来のスクワラン、ローヤルゼリーまで配合。

しかもライムとオレンジの精油の香りで
思わずつけたくなる、フレッシュな日焼け止めです☆
(写真がレモンですみません）

✅化粧下地に
✅首筋・デコルテ・腕などボディ用UVケアに
✅ゴルフやアウトドアに
✅お子さんや男性にも

さらに
クリームファンデーションプレミアム（SPF32、PA＋＋）の下地として使うと
より一層お肌を紫外線から守ることができますよ。

体が乾燥して伸びにくい、塗りにくいなどの場合は

世界最古の天然デオドラント「アルムK」高濃度配合の
エコルリフレッシュナーで
全身の水分補給をしたあとにお使いいただけると

塗るのをいやがるお子さんもする〜っとのびてヒンヤリきもちいはず♪

これなら美しい景観も守れて、地球上で生きる他の生き物も
私たち人間も気持ちよくすごせますね。

ぜひ

製品選びの1つの基準に
排水として流れた時の地球環境への影響も
考えとして取り入れてみてはいかがでしょうか。


ちなみに、
観光客がハワイへ持ち込んだ日焼け止めを空港でチェックしたり、ハワイで使用したところで罰則はないそうです。
ただ、ハワイ州は、観光客にも使用しないように、その有害性を伝えていくとしているそうです。

この記事を読んだみなさんなら
大丈夫ですね☆



それと

♪♪♪車で聞いていたおすすめのラジオ番組は

J-WAVE 土曜18:00〜
エシカルウェーブ

です。ご参考までに




記事・掲載：松本


 
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